UnityでPS4のDualShock4を使う
Unityでもゲームパッド使いたいなぁと思ったので使い方をメモり。 *注意 USB Overdriveというソフトが入っていると挙動がおかしくなります。 アンインストールしておくことを推奨します。 (半日ハマりました)
まずはBluetooth接続 DualShock4(以下DS4)はPS4とペアリングを切った状態にしておきます。 PSボタンとSHAREボタンを同時に長押しするとLEDが点滅します。 Macのシステム環境設定からBluetoothを開いて「Wireless Controller」をペアリング。
次にUnity側の設定 今回はStandardAssetのCharacters->FPSControllerでの使用を前提とします。
Edit->ProjectSettings->InputからInputManagerを開きます。
- 右スティックをマウスに割当 Mouse XとMouse Yを右クリックからDuplicateArrayElementで設定を複製します。 複製した要素を以下のように設定します。
- 左スティックを矢印(もしくはwsda)に割当 同様にHorizontalとVerticalを複製して以下のように設定
で終わりです。テキトウにFPSControllerのPrefabをおいて動作を確認します。 DS4を接続するタイミングによってはUnityが認識してない場合があるので 動かない場合はUnityの再起動を試しましょう。
挙動がおかしいと感じる場合にはUSB Overdriveの有無を確認したり、InputManagerのパラメータを調節してみたりしてください。
pyenvでpythonをインストールしてちょっと詰まった
pyenvを使ってpython3.4をインストールしたが、pipが入っていなかった。
$pyenv versions system * 3.4.3 (set by /Users/your_name/.pyenv/version) 3.5.0
pythonのインストールはおk
$ pyenv global 3.4.3
で標準を3.4.3に
$ pip -bash: pip: command not found
あれれ。 pythonを確認
$python --version Python 2.7.10
何故か2.7.10のまま。 色々調べて改めて公式のインストール方法(こちら)を確認すると
After installation, you'll still need to add eval "$(pyenv init -)" to your profile (as stated in the caveats). > You'll only ever have to do this once. とあるのを完全に見逃してた。。
terminalで
echo eval "$(pyenv init -)" >> ~/.bash_profile source ~/.bash_profile
として
$ pyenv global 3.4.3 $ python --version Python 3.4.3 $ pip --version pip 6.0.8 from /Users/your_name/.pyenv/versions/3.4.3/lib/python3.4/site-packages (python 3.4)
これでおkっぽい。
El Capitanでpyenv installしようとしたらハマった話
前回homebrewが使えなかった記事(こちら)を書きましたが、 つづいてpyenvでpython3.4.3と3.5.0を入れようとしたらちょっとつまずいた話。 ぐぐったら
上記が見つかったので
CFLAGS="-I$(brew --prefix openssl)/include -I$(xcrun --show-sdk-path)/usr/include" \ LDFLAGS="-L$(brew --prefix openssl)/lib" \ pyenv install -v 3.4.3
ってやったらイケた。 3.5.0は3.4.3の部分を置き換えるだけ。
El Capitanにアップデートしたらhomebrewが使えなくなった【対処法】
何の気なしにMacbookをEl Capitanにアップデートして
homebrewを使おうとしたらこんなエラーが
$ brew update Agreeing to the Xcode/iOS license requires admin privileges, please re-run as root via sudo. Agreeing to the Xcode/iOS license requires admin privileges, please re-run as root via sudo. Stashing your changes: Agreeing to the Xcode/iOS license requires admin privileges, please re-run as root via sudo. Agreeing to the Xcode/iOS license requires admin privileges, please re-run as root via sudo. Error: Failure while executing: git stash save --include-untracked --quiet
あー、これが噂のRootlessかぁと思い とりあえず対処法をググったら公式の対処法があったのでこれを参照
とりあえず/usr/localが存在するかを確認
ls /usr/local
でbinとかetcとか表示されてればあるっぽいのでその場合は
sudo chown -R $(whoami):admin /usr/local
とあるのでとりあえずターミナルにコピペしてenterポチ
brew doctor
で確認
Agreeing to the Xcode/iOS license requires admin privileges, please re-run as root via sudo. Error: Failure while executing: /usr/bin/otool -L /usr/bin/install_name_tool
となっていて特に直ってなさそう。。。
エラーでググると
ということなのでxcodeを起動して出てきたダイアログをAgreeすればよかった模様。 Rootlessが原因というよりXcodeの規約が変わったのが原因の様子ですね。
とりあえずbrew doctorしたらwarningはでてるけどupdate出来る状態になったのでめでたしめでたし。
【Unity可】3000円の良Bluetoothマウス【logicool m337】
出先用にカバンに1つ忍ばせておくマウスとして
「logicool m337」を購入
左は同じくlogicoolのbluetoothマウスM558
単三電池1本駆動、他のlogicool製品同様電池付き
M558が単三電池2本なのでかなり軽く感じる
M558で中央ボタン(中ボタン、センターボタン...)を押したままドラッグができないという問題があったためM558はお蔵入りしていたが、また地雷を踏む覚悟でM337を購入
がM337では中央ボタンでのドラッグが可能になっていました。
確認したのはUnity5.2.1f1のみですが、恐らくBlenderなどでも大丈夫でしょう。
ホイールは程よくクリック感があるタイプ。
ホイールの手前はジェスチャーボタン。
押したままカーソル移動するとショートカットが使えて下のような感じで色々割り当て可能。まぁ無くても良いんですがあって邪魔にはなりません。
logicoolの大抵のマウスは"unifying"アダプターを使用するタイプですが小さいとは言えMacbookにアダプターをつけたままにするのが抵抗のある方にはお勧めです。
Unity 5アプリ AssetWatch アップデート
Unity5でノンゲームアプリを作った
Unity5(Personal)でノンゲームアプリをリリースしました。
AssetWatch - Google Play の Android アプリ
有料アセットは使わずに作りました。uGUIをふんだんに使ってます。
アプリの内容としては貯金と給料をリアルタイムで可視化することでモチベーションを図るというものです。
不具合やご意見があれば当ブログにコメントいただけると大変嬉しく思います。